すぼら女子の家庭菜園日記

家庭菜園、旅行、学習に関するブログを投稿してます!

【タネ植え体験】小松菜・水菜・サラダミックス・シソ・バジルの生長の様子とこれからのお世話

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こんにちは!

今日はタネ植え体験をした方に向けた内容になっています!

4月29日のイベントに参加し、タネ植え体験をしていただい皆様、

本当にありがとうございます🙇‍♀️✨

本日の内容は、現段階でありたい姿とこれからやるべきことについての内容をお伝えしていきます。

 

 

現状のありたい姿

5月21日時点のタネの様子

5月21日時点の様子

タネ植え体験から20日以上経過しているのでここで芽が出てないな場合は、新たにタネを追加していただきたいです。発芽率の関係もあるので発芽しないことは悪くありません!加えて、5月の上旬は寒暖差があったため発芽率が落ちた可能性があります。

私もタネ植え体験後に全種類のタネを植えましたが、小松菜は平均で3〜4日ほどで発芽するところを「12日」もかかってしまいました。(初めての経験...)

ただ、植えてから20日以上ですと、これから発芽する可能性も高くないので、新たにタネを植えてください。全種類、深さは5mmになります。そこからの発芽に必要な日数はそれぞれ以下になります。

紹介している日数は平均のため、「+3〜4日」は様子を見てくださいね!

葉物野菜の必要な発芽平均日数

  • 小松菜:3〜4日
  • 水菜:発芽適温の20~25℃では3〜5日
  • サラダミックス:発芽適温の15~20℃では3〜5日
  • シソ*1:発芽適温の20~25℃では10~15日
  • バジル:発芽適温の20~25℃では5~10日

これからやるべきこと

これから大事なことは間引きをすることです!ただし、どのタイミングで間引きをするのかというのは大事なポイントになります。それぞれの種類ごとに間引きのタイミングをお伝えします。

小松菜、水菜

1回目の間引きは、発芽してから本葉の枚数が2〜3枚になったタイミングになります。このタイミングで4本発芽していた場合は、元気な株を2本を残します。

心配な場合は、3本残しても大丈夫です。

2回目は本葉が4~5枚になった頃に行います。このタイミングで2本残っていた場合は、1本のみ株を残し、その株を元気に育てていきます。

サラダミックス

隣同士の葉が触れ合うタイミングで間引きをしましょう。レタス類なので移植が得意な種類になります。もし、プランター水耕栽培が可能なら抜いたものをぜひ、育ててみてくださいね!

シソ

本葉が4枚になった時点で3本株を残します。4本発芽した場合は、1つ株を抜いてください。間引き方法は手で抜くでもOKです。根を少し張っているので根本からハサミを使って切りとっても大丈夫です。

バジル

発芽してから本葉が5~6枚になったら3本株を残します。その後に、葉が重なり合うようになったら2株残して育てていきます。バジルはミニトマトコンパニオンプランツになります。ミニトマトを育てている場合は、余った株を一緒に育ててみるのもおすすめですよ♪

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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*1:シソのタネは硬いので一晩水に漬けてから植えてみてください。